もっとキャリアを楽しもう!

30代サラリーマン応援ブログ。テーマ「仕事」「海外赴任・異文化」「英語学習」「家族」など

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

日本発祥のカラオケ文化。タイのカラオケはココがちがう(郷に従う異文化論)

タイと日本では、カラオケでの作法が全然ちがいます。 タイ駐在員であるぼくは、職場のタイ人スタッフと一緒にカラオケをすることがあるのですが、結構、日本の常識とのちがいに驚くことがあります。 まず、歌の「持ち回り制」。誰かが選曲を済ませたら、次…

タイ駐在員なら運動習慣を身につけよう。備え付けジムがあるという幸運の活かし方

タイ駐在員ほど、運動をしないサラリーマンはいない。ぼくの実感です。タイ駐在員がみんな「怠けもの」ということではなくて、生活スタイルの話です。 日常に「からだを動かす機会」がない。 車通勤だし、おまけに運転手付き。家事はメイドさんがやってくれ…

健康診断でサムシング・グレートに目覚めた。この「授かりもの」を大切につかおう

自分のからだって、自分がたったひとりでゼロからつくってきたものではない、という当たりまえの事実に気づいて、この「授かりもの」を大切に、丁寧に活かさないといけないなと思いました。 というのも、今日健康診断にいってきて、担当のセンセイから「内蔵…

家庭では「いい演出家」を目指そう!

いい家族関係をつくるためには「演出」が必要です。 家族といっても根本的には「他人」です。極論すると、家庭とは「他人との共同生活の場」あり、いい関係性をつくろうと思うならある程度の演出や芝居やテクニックが必要です。 タイで単身赴任している駐在…

タイ人は踊る。彼らの音楽と踊りが教えてくれた「喜びの作法」をぼくは忘れない。

音楽や踊りは楽しい。ずっと昔から人間は音楽や踊りで喜びを表現してきたわけだから、きっとぼくたちのからだの深いところでは、音楽や踊りは「喜び」そのものなんだろうとおもう。 音楽に合わせて踊るタイ人をみていると、ぼくは何かこう、自分のからだの深…

単身赴任。妻の「こころのケア」には、居酒屋のノリでとことん愚痴を聞こう。

単身赴任、しかも海外となると、日本で暮す妻と子どもたちの「こころのケア」が必要なのは言うまでもないのだけれど、だからと言ってあまり肩肘張らない、構えすぎないことが大事なんじゃないかとおもいます。 今日、妻から子育てに関する愚痴が届きました。…

活発な行動力はどのようにして身につくか?

「ひと息入れる」とか、「ひと呼吸おく」という表現があります。 つまりは意識的に時間の区切りをつける、それまで続いていた流れを一旦断ち切る、ということなんだけれども、じつは「ひと息入れない」「ひと呼吸入れない」ほうがスムーズにつぎの行動に移っ…

日常にある「異文化」を豊かに楽しもう。それが、「自分」という枠組みを広げてくれる。

異文化体験は必ずしも海外に出ないと体験できない、というものでもない。 と、ぼくは思う。 身近な人間関係、たとえば職場での上司や部下、同僚との関係や、家庭での夫婦関係、子どもとの関係のなかにも、じつは豊かな「異文化」が織り込まれている。 「異文…

「タイ人は甘いもの好きだから糖尿病になりやすい」って本当?自分が角砂糖どのくらい食べているか知っていますか?

タイ人は角砂糖を毎日20個食べます。これは半分ウソで、半分ホントウの話です。タイ保健省が発表したデータによると、タイ人は1年に平均29.6キログラム(1日あたりに換算すると、80グラム。で、角砂糖20個分です)の「糖分」を摂取しています。 …

「メイドさん」が教えてくれた一流の仕事術。気遣い、配慮は相手に伝わる。

タイで働く日本人駐在員の多くは、「メイドさん」を雇っています。部屋の掃除、食器洗い、洗濯、ベッドメーキングなど、契約次第で家事の一部(というかほとんどです)を担当してくれます。 僕の住むサービスアパートは、この「メイドサービス」があらかじめ…

「15分間」という時間単位を意識すれば、もっといろんなことができる―「行動できる自分」になる方法。

まえに本で、「お金持ちは休日でも15分単位で計画をたてる」という文章を読んだことがあります。へぇ、やっぱり計画性が大事なんだな、とわかった気になって、それでもいつもどおり計画性の欠片もない時間を過ごしてきた僕ですが、最近気づいたことがありま…

単身赴任パパが我が家へ帰宅するときに気をつけるべきたったひとつの大事なこと

単身赴任生活もだいぶ板についてきました(?) そこで長期連休等でひさしぶりに我が家へ帰る世の単身赴任パパの皆さまに、「久しぶりに帰ったのに妻の態度が冷たい…」とならないための秘訣をお伝えしたいと思います。 「お客さん気分」になってはいけない …