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30代サラリーマン応援ブログ。テーマ「仕事」「海外赴任・異文化」「英語学習」「家族」など

単身赴任だからこそ、自由に食生活をアレンジしよう

単身赴任の食生活には、孤独でわびしいイメージがつきまとう。あるいは、孤独やわびしさを吹き払うかのような暴飲暴食。外食三昧。で、「3ヶ月で体重が〇〇キロ増えた!」みたいな結末。

「単身赴任は大変ですね」と声をかけてくれる方がいるけれど、きっとその「大変なこと」には、食生活のことがかなりの割合で占める。

だけど僕は、語弊があるかもしれないけど、単身赴任の食生活は楽しいと思う。それも、仲間との飲み会や贅沢な会食が楽しいのではない。「自炊」が楽しいのだ。

単身赴任の食生活は、誰にも気兼ねなく、自分の判断で、食事を好きにアレンジできる。結婚しているなら、こんなチャンスはない。単身赴任のいまこそ、(食生活に関して)好きにやれるときだ。

粗食がいいと思うなら、粗食生活を実践してみる。仕事の会食が続く場合、会食のない日には「ごはん、おかず(納豆、梅など)、味噌汁(のみ)」の粗食で済ませる。

あるいは、「糖質制限」を実践するのもいい。白米などの炭水化物をなるべく避け、肉や野菜などを食事の中心にする。

ぼくの場合、納豆と白米があれば生きていける!と粗食生活を続けたかと思うと、「糖質制限」という食事法を知り、一転して肉や野菜炒めなどのおかずをメインとする食事に切り替えた。そして今は…普通に白米も食べてます。

自分のからだがどう変わるのか、体調や気分はどうか。朝起きるとき、からだは軽いか。熟睡できているか。仕事中の気分はどうか。 

この先僕の食生活がどう変わっていくかはわからないけれど、自分のからだの状態を確認しながら、より自分に合った食生活のスタイルをつくっていこうと思っている。

単身赴任の食生活、楽しみましょう!

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