父親であるということ

夏休みを利用して、9日間ほど日本に帰国しました。僕は単身赴任をしているので、家族と一緒に過ごす時間は貴重です。

2人の娘たちはまだ小さく、動物園や水族館に行ったり公園で遊んだりしながら時間を過ごしました。

子どもの成長は、本当に早いものです。

3歳の長女は、語彙や言葉使いをたくさん覚え、ある程度の会話が成立します。もちろん完璧ではありませんが（3歳ですから当然ですよね）、それでも彼女なりの伝えたい気持ちが前に出て、しばらく話を聞いていても飽きません。

1歳の次女は、いつの間にかしっかり歩けるようになりました。僕が日本を出た4ヶ月半前はまだハイハイしていましたが・・・。おまけに表情も感情表現も豊かになり、愛想よく振る舞ったり嫌なことを断固拒否したりします。

帰省をして、僕はこの娘たちの父親であるということを改めて感じ入りました。この娘たちがしっかり成長できるように支えていこう、と強く思いました。

このときの思いを振り返りながら、僕はタイで仕事に励みます。また娘たちと一緒に遊ぶ日を楽しみにしています。